モグーンで遊んできた
子どもと遊べるカフェ「mogoon(モグーン)」で遊んできました。
広い店内ですが、幾つかのエリアに分かれています。大きく分けて2つのエリアに分かれていて、一つはカフェエリア、もう一つが子供のプレイゾーンになっています。
以下、公式ホームページからの抜粋ですが、プレイゾーンは5つのエリアに分かれていて「わくわくウォールゾーン」「光と音のアクティブゾーン」「よちよちわんぱくゾーン」「クリエイティブゾーン」「ベビーサークル」があります。
滑り台の上から見たモグーン
モグーンを上から見た写真です。結構広いです。カフェエリアはテーブル席・カウンター席・座敷席に別れています。
わくわくウォールゾーン
わくわくウォールゾーンです。大きな壁にプロジェクターで2つの映像が合成されて表示されています。一つはウォールの前に立っている人の映像が壁に映ります。もう一つは、机に埋め込まれているiPadで作った絵をウォールに表示することができます。
お店のお姉さんが使い方を教えてくれます。
机に付いているiPadで、絵を描くことができます。作ったアイコンをiPadの画面の外にフリックすることで、プロジェクターにそのアイコンが表示されます。こちらはお店のお姉さんに我が子が使い方を習っているところです。とっても親切に教えてくれて感動しました。
大人がやっても楽しい
私も参加してみました。大人の力でアンパンマンやバイキンマンを書いて、どんどん表示させました。周りの子供達も大喜び!
よちよちわんぱくゾーン
こちらにおいてある「ままごとセット」に息子ははまっていました。特に牛乳のおもちゃに興味をもったようで、何度もグラスに注いでは「カンパーイ」といって美味しそうに飲んでいまいた。
女の子に囲まれて楽しそうな息子です。
光と音のアクティブゾーン
ここには巨大な滑り台とボールプールでできたスペースです。おもいっきり体を動かすことができる場所で、少し大きな子どもたちが元気に走り回っていました。
大きなつりばし
巨大な滑り台につながっているつりばしです。足元がアミになっているのですが、2歳半の息子もなんとか渡り切ることができました。
こちら、息子が吊橋を渡っているシーンです。
滑り台の下のトンネル
滑り台の下にはトンネルがついていて、反対側に移動することができます。息子と同級生ぐらいの子が興味深げに覗いていました。
結構深いボールプール
ここのボールプールではボールをたっぷり使っており、息子の腰ぐらいまでの深さがあります。贅沢な作りです。
せっかくの設備ですが、我が息子。この日はちょっとビビって直ぐに戻ってしまいました。
2番めに大きい滑り台
メインの遊具には計3つの滑り台がついており、これはふたつ目に大きな滑り台です。
クリエイティブゾーン
木製の遊具
木製の小さめの遊具です。2歳半の息子にはちょうどよい大きさで、なんども滑り台を使って楽しんでいました。
魚釣りコーナー
磁石の竿で魚を釣り上げる遊具です。息子は黄色い魚が気に入ったらしく、黄色い魚だけ釣り上げては喜んでいました。
電車コーナー
男の子鉄板の遊具。電車コーナーです。手転がしの電車がありました。木製のおもちゃで結構、しっかりとしていました。
小さなお家コーナー
こちらは女の子に鉄板の遊具だと思いますが我が子も女の子と一緒にお人形遊びを楽しんでいました。
モグーン(mogoon)のまとめ
結論から申しますと、とっても良い場所です!次回は、子供を遊ばせて、親はカフェを利用する。と言った使い方もしてみたいと思います。
(これが可能なら休みの度に行ってしまいそうです。)
モグーンのGoodポイントを幾つかまとめさせて頂きます。
- お店の方が一緒に遊んでくれる。
この日は施設の中に常に2名ほどスタッフが居てくれて、子どもと一緒に遊んでくれていました。遊びながら遊具の片付けをしていたりしていたので、スタッフの目が行き届いており、とっても安心感を得ることができました。
- 鍵付きロッカーが付いている
中に入ると一緒に鍵付きロッカーを貸してくれるので、荷物を入れることができて安心です。結構大きいので、上着ぐらいなら楽々入ります。
このロッカー。結構役に立ちました。
- いろんな種類の遊具があって飽きない。
一つのスペースに、体を動かす遊具や◯◯ごっこをして遊べる場所や新しい技術を使っている遊具などがあり、子供の色んな脳を刺激する遊具が揃っているので、ぐるぐると色んなコーナーを周って沢山の子供が遊んでいました。
- カフェのカウンター席が最高。
カフェコーナーのカウンター席は、プレイコーナー側を向いて座れるので、遊んでいる子供の様子を確認しながら、お茶を飲んだり食事ができる場所になっています。そのうち、このカウンターでウェブページを更新しながら遊ばせることができたら最高だと思っています。