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京王れーるランドに新名所「京王あそびの森 HUGHUG<ハグハグ>」が出現!

多摩モノレール、京王線の「多摩動物公園駅」の名所といえば、「多摩動物公園」と「京王れーるランド」。
この2つの名所に新たに「ハグハグ」が加わりました。

早速、行ってきたのでレビューしたいと思います。

まずはカードを購入

hughug_card

今回は息子と2人で行ったので、子供用と大人用のカードを二枚購入しました。入館用のICカードで、デジポットとして一枚あたり400円かかりますが、帰る時にカードを返せば400円は戻ってくるので安心です。
料金は大人は1日で700円。子ども(小学生以下)は、最初の30分が600円で、延長料金が15分毎に200円。ですので最初の一時間が1,000円。それ以降の一時間あたりが800円といった料金設定です。大人と子供の二人で1時間の利用で1,700円。2時間の利用で2,500円といった目安になるかと思います。
お隣の京王れーるランドが二人で終日500円に比べると決して安くないですね。(京王れーるランドが安すぎるのですが)

料金はこんな感じ

hughug_料金表
とにかくオープンしたての施設なのですべてがピカピカです。すべてが木目調でできていて、遊具も木製の物が多く、木のいい匂いがします。

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プラレール博 in TOKYO(2016年5月7日 )に行って来たぞ!

プラレール博イン東京に行ってきました!

プラレール博1
4月頃から妻に「ゴールデンウィーク中にプラレール博があるよ!」と言われ続けていましたが、人混みが大嫌いな私は、「いやー、行かないでしょう」と答えていましたが、ゴールデンウイークも残り二日になったところで
急に「明日、プラレール博行くよ!」と妻から断言。「あれ、もしかして自分が行きたいの?」と聞いたところ、頷いていたので、それなら行こうということで急遽参加することとなりました。

わが子にとってトミカ&プラレールとは

もうすぐ3歳になるわが子にとってトミカプラレールの存在は、きっとすべての価値観の中で最上位を占める物だと思われます。そこに来て「プラレール博」と来れば、まさに「聖地巡礼」にも似たイベントになると思います。だからこそ怖い。きっと走り回るでしょう。欲しいおもちゃがあればダダもこねるでしょう。周りの子に迷惑もかけるでしょう。疲れた抱っこ抱っこと騒ぐでしょう。
だからなるべく避けたかった。そんなものこの世に存在するということをまだ彼には教えたくなかった。知らなくていいこともあるんです。

とはいっても、私もおもちゃが大好きですし、「トミカ博」「プラレール博」とはどんなものか見てみたい好奇心もありますので、張り切って参加してまいりました。

プラレール博のご紹介!

プラレール組立工房のりのりプラレール

のりのりプラレール
こちらはデジカメで写真撮影を行い、そこでプリントした写真をプラレールに貼って「オリジナル電車」を作ってくれるコーナーです。
こればかりは絶対作ろうと思っていましたので、早速、参加してきました。

プラレール組立工房の組立工程です

オリジナル車両
こんな感じで、家族の写真を貼って組み立ててくれます。電車も緑のスケルトンで通常の先頭車両よりも一回り大きくてカッコよかったです。
こちらは想像以上に満足できました。

てっちゃんの部屋

てっちゃんの部屋
こちらは巨大化したてっちゃんのお部屋です。緑のトンネルを抜けると巨大化したてっちゃんが待ち受けています。
大きなTシャツが壁にかかっていたり、大きな上履きの中にプラレールのタワーが組まれていたり、わが子も大はしゃぎです!
実際の列車にカメラを付けた映像がスクリーンに大きく映し出されていて子供たちもみんな大はしゃぎでした。
このあたりからわが子も制御不能状態には入りました(;^ω^)

めくーるあわせーるプラレール

カード合わせ
こちらは、最初に箱の中に入っている緑の新幹線「はやぶさ」と赤の新幹線「こまち」の先頭車両を選び、3枚のカードの中から自分が選んだ色と同じ車両を当てるゲームです。
わが子も、一生懸命ゲームに参加して、見事に正解!金色の中間車両をゲットしました!なにより妻が一番嬉しそうです!
手を叩いて喜んでしました!笑
良かった良かった。

ステージイベント


シンカリオンのテーマソングが発表されました!なんと「おっはー」で有名な山ちゃんこと「山寺宏一」さんが歌を担当しています。
会場内に大音量でシンカリオンの歌が流れていましたが、山寺さんの歌唱力に驚かされました。
もともと息子はシンカリオンにそこまで興味が無かったようですが、これを見てからというもの「シンカリオン買う?」とおねだりするようになりました。

物販コーナー(プラレールマーケット)

物販コーナー
アトラクションゾーンを抜けるとプラレールの限定商品を販売している物販コーナーに突入します。
ここでも息子は大興奮であっちへこっちへと走り回っていました。
限定商品の東京モノレールを購入しようとしていたのですが、結局は限定の「京阪電車600形 パト電ラッピング電車」を購入しました。
京阪電車600形 パト電ラッピング電車
・京阪電車600形 パト電ラッピング電車

5,000円以上購入すると「プラレール レジャーシート」が手に入ります!

プラレールレジャーシート
知らずに買い物をしていたのですが、5,000円以上買い物をすると写真のレジャーシートが貰えます。
突然、プレゼントされたのでとっても嬉しかったです。このシートはきっと昭和記念公園で大活躍することでしょう!

プラレールカフェ

プラレールカフェ
最後のコーナーが「プラレールカフェ」です。ここまでくるともうクタクタで、休憩スペースがあるのが本当に助かりました。
息子も入場記念で手に入れた「北海道新幹線はやぶさの中間車両」、「プラレール博tokyo2016の中間車両」、めくーるあわせーるプラレールでgetした「金ピカの中間車両」、プラレール組立工房のりのりプラレールで作ってもらった「オリジナルの先頭車両」をつなげてご満悦です。気持ちも盛り上がってバンザイを決めていました。

プラレール博inTokyo2016のまとめ

私も初めてプラレール博に参加しましたが、感想としてはとっても面白かったです。
行ったのが祝日だったので物凄い混雑を予想していたのですが、プラレール博に到着したのが午後2時ごろだったからか、想像していたよりはずっと空いていました。
ただ、人気のアトラクションは常に行列ができていて、アトラクション目当てだと常に行列に参加している状態になるのかもしれません。
私たちが参加した「プラレール組立工房のりのりプラレール」と「めくーるあわせーるプラレール」は割と空いていたので助かりました。
来年、息子も3歳になるので、あれやりたい、これやりたい等の自我が芽生えると大行列に参加することになるんだろうなー。なんて想像してしました。

立川から幕張メッセまでの超長旅でしたが、息子もぐずる事無く楽しく移動もできました。

今から次のプラレール博、トミカ博が楽しみです。

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はむら動物園(羽村市動物公園)に行ってきた!

立川駅から青梅線で一本で行ける。(立川駅からの乗車時間は約22分です。)
羽村市動物公園に行ってきた!

hamura_map
たまには多摩動物公園以外の動物園にも行ってみようと言うことで、羽村動物園にやってきました。
立川駅から羽村駅は乗車時間が20分程度なのですが、羽村動物園は駅から徒歩20分の距離ですので、電車と同じぐらい時間がかかってしまうのが難点です。駅からは「はむらん」というコミュニティバスが走っています。今回はこちらを利用することにしました。
この「はむらん」、乗車料金が100円でとっても安いのですが、クネクネと住宅地の路地を入ってゆくので、結果、羽村動物園までの乗車時間が20分かかるという、不思議な現象が起きてしまいました。(徒歩と同じ時間?)ただ、我が子は2歳半なので、一緒に歩くのは厳しく、次回もこのルートになるかなと思います。

入り口の感じです。

hamura_入り口
hamura_入り口2
なんとなく、小ぢんまりとした雰囲気が漂っています。私は本当に初めての来園で、大変申し訳無いのですが、入り口の時点ではちょっと不安を感じてしまいました。
まず最初に驚いたのが、入園料が安いということです。大人が300円、4歳から中学生までが50円、65歳以上も100円です。なんて良心的なんでしょう。

花壇がお出迎え

hamura_花壇
ここで記念写真を撮るようです。よく見ると花壇に日付も入っています。

地震予知の動物達

hamura_地震予知
hamura_地震予知2
まさかの地震予知動物コーナー。ここで地震予知をしているのか。。。
パネルにはいろいろな動物の紹介がされていますが、檻の中は空っぽでした。。。

オウム

hamura_インコ2

サーバル

hamura_サーバル
ネコ科のかっこいい動物です。「シャーッ」と唸り声をあげていました!細くて美しい体型です。見た目はチーターのようでもあります。

ホンドテン

homura_ホンドテン
金色の毛皮で走り回っていました。昔フェレットを飼っていたので妙な親近感がわきました。イタチ科の動物は可愛いですね。
檻の中をグルグルと楽しそうに走り回ってはジャンプしていました。

ホンドタヌキ

hamura_ホンドタヌキ
可愛いですね。眠っています。

マントヒヒ

hamura_マントヒヒ
顔が大きい!なんとなく主役のオーラを持っています。顔も体も変わったおサルさんですね。

キリン

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2頭だけですが、とっても大きいです。そして柵からの距離がとっても近いので、キリンの大きさを実感することができます。

おサルさんの総選挙?

hamura_総選挙
9番の園長さんに入れたら負けな気がします。

ワオキツネザル

hamura_ワオキツネザル
hamura_ワオキツネザル2
マダガスカル島に住むおサルさん。しっぽは体長よりも長いようです。正面から見ると可愛いですが、横から見ると意外にイカツイ顔をしています。

ロバ

hamura_ロバ
珍しくない動物ですが、近くで見るとおしりが小さくて面白い体型をしています。物語によく出てくる動物ですが、日本で生で見る機会は殆ど無いですね。

リスザル

hamura_りすざる
hamura_りすざる2
今年の8月に生まれたリスザルの赤ちゃんです。小さくて可愛いですね。

ラマ

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アルパカに良く似たラマさん。顔がとっても可愛いですね。愛らしい顔でこっちを見ています。

やぎ

hamura_やぎ
立川のやぎと違って、丸々と太っています。比べてみると立川の空き地で飼われているやぎが、ものすごく野性味がある事に気づきます。

ミーアキャット

hamura_ミーアキャット2
hamura_ミーアキャット
フェレットとプレーリードッグを飼ったことがある私からみるとミーアキャットはイマイチ顔が可愛くないと思っていたのですが、この子は子供なのか、とっても可愛い顔をしています。横顔が子犬みたいでとっても可愛いですね。

ペンギン

hamura_ぺんぎん
hamura_ペンギン2
hamura_ペンギン3
こちらも見せ方をとっても工夫していて、泳いでいる水中の姿を間近で観察することができます。ペンギンさんとも目があってとっても楽しいです。

ブタ

hamura_ブタ
こちらも身近な動物ですが、こんなに大きなブタを間近で見ることも滅多に無い経験です。体も大きいし、顔も貫禄がありますね。
イラストとかで書かれている豚さんとは大違いです。

ビルマニシキヘビ

hamura_ビルマニシキヘビ
顔を見ることはできませんでしたが、とにかくデカイ!こんな大きな蛇がいるのかと思うほど大きかったです。大迫力でした。

ハイエナ

hamura_ハイエナ
hamura_ハイエナ2
野生の王国とかで子供の頃によく見ていたハイエナさん。子供の頃一番好きな動物でした。
長距離走が得意で疲れ知らず。狩りがとっても得意。といった記憶があります。おしりが小さいのもかっこいいし、タテガミも素敵ですね。
やっぱりカッコいいです。

トナカイ

hamura_トナカイ
可愛いイメージを持つトナカイですが、間近で見ると大迫力です。声をかけてみたらどんどん近づいて生きて、目をむき出しにしてきました。
この子の名前がチョッパーとのことですが、可愛さよりはソリを引くためのパワフルさを感じました。

しまうま

hamura_しまうま

サル山

hamura_さるやま
hamura_さるエサ
定番のサル山ですが、こちらの特徴は、おサルさんの餌を買って、サル山に投げ入れることができる事です。
早速、餌を買ってみました。匂いも嗅いでみましたが何で出来ているのかはよくわかりませんでした。
小猿に行き渡るように工夫して餌を投入しました。

コンドル

hamura_コンドル

エミュー

hamura_エミュー
鳥類の中ではダチョウに次いで2番めに背が高い。羽毛が茅葺屋根のように真下に流れているのが特徴的でした。
ヒクイドリ目エミュー科とのことですが、最も危険な鳥類と言われるヒクイドリとは違い、人にも慣れやすく安全との事です。

ニワトリ

hamura_ニワトリ3
hamura_ニワトリ
harmura_ニワトリ2
日本中のニワトリが展示されていました。烏骨鶏とか、名前は知っているけど見たことが無いニワトリが沢山いました。
色も形も様々で、これはこれで斬新だなぁ~。と素直に感じてしまいました。普通に卵を生んでいるニワトリも居て、なんとなくシュールで笑ってしまいました。

SL

hamura_SL

どきどきハンズオン

hamura_ひよこ
hamura_ひよこ2
hamura_ハムスター
この日は、ひよことモルモットを直接触れるイベントを行っていました。息子は結構臆病な性格なのですが、ひよこには、さっと手を出してさすっていました。強く握ってしまわないか少しハラハラしましたが、優しくナデナデできました(*^^*)。ひよこも近くで見るととっても可愛いですね。モルモットは怖かったようで、触ることができませんでした。こちらのイベントは無料で参加できるのでみなさんも是非お試しください。

セーラー服おじさん

hamura_セーラー服おじさん
羽村駅から立川駅に向かう電車の車中から撮影しました。もしや、彼はかの有名な「セーラー服おじさん」???
テレビで見るよりちょっと疲れた感じ(キャピキャピしたオーラがゼロ)だったので模倣者かと思いましたが、直ぐにスマホで画像検索したところ、どうやら本物のようです。ネットに上がっている笑顔とは裏腹、思いっきり素の表情でコンビニの袋を下げているあたり、かなりの哀愁を漂わせていました。セーラー服おじさんは「出会うと幸せになれる」という噂があるので、ちょっと得した気分になりました。

羽村市動物公園のまとめ

この動物園は多摩動物公園などと比べると規模は小さいですが、3歳未満の子供を連れてゆくには、羽村市動物公園の方が向いていると感じました。何よりもすべての展示が工夫されていて、動物との距離が近いです。大きな動物園は若干檻との距離があって、遠くにいる動物を眺めている感じを受けますが、ハムラ動物園は小さな子どもにもよく見える構図になっているので、息子も色んな動物を見て興奮していました。
また、子供にとっては「キリンだ!」「もこもこだ!(ひつじ)」「ピヨピヨさん(ひよこ)」など絵本や教具でよく見る動物が多いので、そういった意味でもオススメかもしれません。(子供の成長を実感できるかも!)今度は暖かい時にお邪魔したいと思います。

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多摩動物公園に行ってきた!

我が子も2歳と2ヶ月を経過したので、そろそろ自力で長距離を歩いてもらおうと、多摩動物公園に行ってきました。
雨が降ったり止んだりの天候でしたが、来園時は霧が出ている程度で、問題なく楽しむことができました。
以前に行った時には、いきなり心臓破りの坂があったので、今回は、園内無料のバスに乗ることにしました。

こちら園内を無料で乗れるバスです。

バス
多摩動物公園は高低差が激しいので、このバスの存在は本当に助かります。初めてこの動物園に来た方は、すべて徒歩で移動するのもお勧めですが、何度か来たことがある方は、一旦高い場所までは、このバスで運んでもらったほうが良いと思います。

こちらは、バスの中に貼ってあった地図です。

マップ
簡単な地図ですが、その分ポイントを押さえやすいです。
ひとまず、オランウータン舎停留所までバスで運んでもらうことにしました。

オランウータン舎

オランウータン
建物の中に入ると、早速、大きな人型が!オランウータンです。
おばあちゃん、お父さん、お母さん、子供の4人家族とのことです。

「早い!」

オランウータン2
ものすごいスピードで目の前を通過してゆきます。スマホでは捉えることができない速度です。お母さんオランウータンが、とってもサービス精神が旺盛で、動きまわってくれました。
オランウータン3
こちらは子供のオランウータンです。可愛いですね。
オランウータンは一生の殆どを木の上で生活すると係の方に教えていただきました。そうやって見ると、ロープにぶら下がっている姿の安定感が半端じゃないですね。
木から落ちるってことも無いんでしょうね。
オランウータン4
いやー。大迫力でした。ちなみにこのロープは消防用のホースとの事。
とっても丈夫なので使用しているようです。あと、世界最高齢(60歳)のおばあちゃんオランウータンもこちらを覗きこんでいました。
オランウータン5
貫禄バッチリですね。

大迫力。サイってこんなに強そうなんですね。

サイ
こちらはサイです。思ったよりでかいです。サイの体の表面は、動物とは思えない甲羅のような質感でした。もう、怖いですね。
見た瞬間に恐竜?と思うほどの迫力です。
こちらは水浴び中のサイです。ブクブクいってました。この辺りの塀が低めなので、少し怖かったです。
サイ2

こちらは鷹です。

鷹
これも思ったよりでかかったです。
2歳の子供ぐらいは平気で持ち上げそうです。猛禽類のくちばしはすごい迫力ですね。

こちらは孔雀です。

孔雀
とっても綺麗ですが、後ろ姿しか見ることができませんでした。場所を見る限り、「放し飼いか?」と感じるような場所に止まっていました。羽を広げているところは見られませんでしたが、美しい色の羽をしています。昔、友達の家で孔雀を買っていたのを思い出しました。
今、孔雀を飼育することができるのか気になって調べてみたら、毎年5月頃であれば、ネットオークションで卵が買えるようです。

お次はチンパンジーです。

チンパンジー
飼育員の方にめっちゃ体を掻いてもらっていました。とっても気持ちよさそうです。うちの息子と同じぐらいの大きさのチンパンジーの子供がいて、とっても可愛いかったです。
チンパンジー2

ダチョウです。

ダチョウ
「何見てんの?」って感じです。こちらもとても大きくて驚きました。
体もがっしりしていて、強そうですね。2Mはありそうな柵から顔を余裕で出していました。

シマウマの親子です。

シマウマ
シマウマ2
子供のシマウマが好奇心旺盛で、人の方にどんどん寄ってきます。
シマウマというと、テレビ番組ではライオンなどに捕獲されているシーンを良く見かけますが、これを捕まえるのは大変そうです。
子供のシマウマが時折、高速ステップを踏んで遊んでいました。
お母さんにべったりの甘えん坊です。

キリン

キリン
すごい数がいますし、大きすぎです。ただ、近くで見るスポットが今ひとつなく、遠目からの観察になりました。(もしかしたら危険なのかもしれないですね。)唯、きりんを見ると、多摩動物公園に来たな~。と実感させてくれます。

ペリカン

ペリカン
この周りの動物に人気者が多く、あまり目立ちませんが、近くでみると大迫力ですね。

本日のメインイベント「ライオンバス」に乗りました。

ライオンバス
ライオン2
ライオン3

ライオンの親子です。

ライオンの親子
本日のメインイベントです。ライオンが放し飼いになっているところをバスで通過します。バスの側面にはお肉が付いているようで、バスが近づくとボスらしいライオンが寄ってきてがぶーっっとお肉を取ってゆきます。
とにかくデカくてカッコイイですね!メスのライオンも白い息を吐きながら吠えていましたが、ものすごい迫力でした。
うちの息子は大分早い段階で、ビビってしまったようで、小さくなって硬直していました。本能としては至って正しい反応だと思います。公園の龍の造り物でビビってしまうので、無理もないと思います。

ごはん

ごはん
ライオンバスの側には、屋内の食事処があります。当日は霧が沢山でていたので、たすかりました。

多摩動物公園のまとめ

  • アップダウンが激しいので、散歩しているだけで運動になる。
  • 標高が高いので(多分)空気が澄んでいてい清々しい。
  • 小さな子供をライオンバスに乗せると恐怖のあまり夜泣きする。
  • 全体的にデカイ。「あっこんなにデカイんだ。」と一日で何度も感じる。
  • 京王れーるランドに近い。道路を挟んだ向かい側。
  • 安い。このクオリでィーであの値段はとってもオトク。
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京王れーるランドに行ってきた!

立川からモノレールで一本の「京王れーるランド」到着!

れーるランド外観

いきなり「けい太くん」の登場

けい太くん登場

れーるランドに入ろうとしたところ、タイミングよく「けい太くん」が奥から出てきました。とっても良いタイミングだったので、記念写真の列に2番めに並ぶことができました。
とってもラッキーです。

さっそく、一緒に記念撮影

けい太くんと撮影

保育園で覚えたほっぺに指をつけるポーズ。ここでも炸裂です。でもちょっと顔は不安そうです(*^_^*)

入場券を買うのも券売機。入場ゲートも自動改札

入り口は改札

入場券を買う券売機も駅の券売機を使っています。そして入場ゲートは自動改札です。
横がスケルトンになっていて、切符が流れてゆくのが見えますが、ピュッっと一瞬で、ものすごいスピードでした。

いざ、京王れーるランドに突入!

入場します

大きなジオラマコーナーです。電車の操作もできますよ。

ジオラマ1 ジオラマ

まず、目に飛び込んでくるのが、大きなジオラマです。
小さい子どもたちがかぶりつきですね!

私も我が子の目線に合わせてジオラマを見てみましたが、まだまだ背が低いので奥まで見渡すことができません。
これから成長してゆくに従って、何度も楽しめそうですね。

こちらがジオラマの全体像です。

ジオラマ上から

2階に行く階段の踊場にガラス張りの場所があって下を見渡せます。
大迫力ですね。

こちらはジオラマを近くで撮影したものです。

ジオラマ(よくできてる)

ジオラマ2

本物の街並みみたいですね。本当に良く出来ています。
(東武ワールドスクエアを少し思い出してしまいました。)

夕暮れ時の駅前の風景のようで美しいですね。
このジオラマは9m×4mで、聖蹟桜ヶ丘駅周辺や高尾山、多摩動物公園をモチーフに再現しているようです。
なんだか哀愁が漂いますね。

こちらは「車掌体験コーナー」

京王れーるランド駅

2歳の息子にはハードルが高いので、今回はパス。
なんだか父兄の休憩所のようになっていますね(笑)
疲れた姿が本当の電車のようです。皆さんお疲れ様です。

パンタグラフの展示です。

パンタグラフ

我が子も一生懸命ボタンを押しましたが、まだまだ力が足りなかったので、一緒に押してあげました。

余談ですが、大雪の日に電車が止まってしまい、中央線に閉じ込められ電車内で夜を明かす羽目になった経験がありますが、その時の原因はまさにこの「パンタグラフ」
これが積雪で動かなくなり、夜を明かす羽目に。。。
何度も上下させておきました。

さあ、二階に上がろう!

エレベーター

ジオラマの前から中々動こうとしなかった我が子を説得し、2階に連れてゆきました。
そこでお出迎えしたのが、電車風のエレベーター。「ドアが締まりますのでご注意ください。」といったフレーズが流れました。
芸が細かいです。

2階は大盛況です!

2F大盛況

うわーっすごい人です。大盛況ですね!みんな「プラレールで遊ぼうコーナー」の順番待ちをしているようです。
プラレールの人気はものすごいですね。我が子もサッサと奥に向かっています。

プラレールの展示コーナーです。

プラレール夢中3 プラレールに夢中2

ガラス張りのプラレール展示コーナーです。
もしかしたら最も息子が興奮した場所かもしれません。
「トミカ、トミカ、プラレール♪」とDVDで覚えたデカパンチョの歌を全力で歌い出したら、近くのお兄ちゃんに「うるさい!」と怒られていました。(T_T)
他の子供との触れ合いも、こうゆう場所の醍醐味ですね。思わず笑ってしまいました。

「京王れーるランド駅」をモチーフにした風景です。とっても可愛いですね。

プラレールに夢中4 プラレール版京王れーるランド駅

かぶりつきです。一向に離れる気配を見せません。

プラレールに夢中

この子にとって、トミカやプラレールは最大の喜びなのだと思います。そんな場所が家の近くにあるなんて、なんて幸せなのでしょう。
何度でも連れてきたいと思います。

てっちゃん発見

てっちゃん大好き2

てっちゃんにタッチ!

てっちゃんにタッチ

てっちゃん大好き!チュー!

てっちゃん大好き

駅長さんにもチュー!

駅長大好き

次はアスれーるチック

ボールプール2
最初は他の子供たちの迫力に圧倒され近づかなかったのですが、試しに靴を脱がせてみたら、どんどん中に入ってゆきました。
ボールがたくさんあって歩きにくいのか、四苦八苦している姿が可愛かったです。

勇気を出して奥へ奥へ!

ボールプール1

スロープ型の滑り台、楽しいなぁ~!

滑り台1
滑り台
滑り台がハマったようで、永遠ループの始まりです。滑り台の下に係のお兄さんが付いていてくれて、「いいよー」と優しい声をかけてくれていました。
これはとっても安心ですね。スロープの中に頭をコツコツぶつけながらも、一人で何度も何度も滑り台を楽しんでいました。

プラレール展示コーナーです。

プラレール展示2
プラレール展示
ん~。見ていると帰りの立川駅で何か買ってあげたくなる。危ない危ない。

プラレールで遊ぼうコーナー

プラレールゾーン2
プラレールゾーン1
ここは、時間が合わなかったので今回はパスしました。中に入りたいって騒がないか少しヒヤヒヤしましたが、なんとか乗り切りました。

オリジナルメダルコーナー

メダル自販機
こちら二枚目のメダル。。。
メダル
100円で記念のメダルが作れたので、早速作ってみました。
出てきたメダルを息子が欲しがったので、渡してあげて、自販機の写真を撮っていたら、息子の手にメダルが無い!どこを探しても無い!
しょうがないので、もう一枚メダルを作って写真を取りました。一瞬で無くなるわけがないので、100円投入口にメダルを当ててみたらサイズ的に中に入れることが出来たので、どうやら、コイン投入口に入れてしまったようです。

一旦外に出て、向かいの屋外コーナーへ

 SL
ミニ電車が走っていたので早速乗ろうと思ったら、雨が降り出して中止。。。
非常に残念ですが、楽しみは次の機会に取っておこうね!

車両展示コーナー

古い車両内
以外にこちらもハマったようで、電車の中を駆けずり回っていました。

京王れーるランドのまとめ

我が子は一日中ハイテンションでしたね。帰りも満足したようで、素直にモノレールに乗れました。
出発したモノレールから見える「京王れーるランド」を覗きこんで、「モノレール、バイバーイ」と何度も手を振っていました。
「モノレールは今乗っているよ。」と少しツッコミを入れながら、一緒にバイバイしました。
後は直ぐに椅子に座ってぐっすり眠ってしまいました。息子とのお出かけで過去最大級に楽しかったです!

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横田基地日米友好祭 2014で戦闘機に大興奮してきた。

「横田基地日米友好祭 / フレンドシップフェスティバル」に参加してきました。

イベント自体は2014年9月6日(土)、9月7日(日)の2日間開催されておりました。

オスプレイがあったり、戦闘機が沢山あったり、夜には花火が上がったり。

とっても興奮するイベントでした。

McDonnell Douglas F-15  (AF81-032)

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F-16C – WW35FW

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V-22オスプレイ

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General Dynamics F-16 Fighting Falcon (WW AF92 897)

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横田基地の地図

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多摩モノレールで立川から一本で行ける「サンリオピューロランド」ではしゃいできた。

人生初のサンリオピューロランドに行ってきた。

当然、我が息子も人生初です。

入り口が3Fになっています。

入り口を入るといきなり3Fです。
サンリオピューロランドの3Fはおみやげコーナーになっています。
3Fと4F(レストラン)はベビーカーが使えます。
1F、2Fのアトラクションフロアはベビーカーは使えないので、3Fで預ける必要があります。

早速、食事から 

4Fのフードマシンレストランに行きました。

「シンカンセンくん」なるキャラクターのお弁当に一目惚れ
我が息子は電車がとにかく大好きなのでコチラを選びました。

シンカンセンくん

気になったので、身辺調査。

キャラクター名 生まれた年 プロフィール
シンカンセン 1999年

いつも元気なシンカンセンくん達はとっても仲良し。14種類の仲間達は、みんな走るのが大好き。鉄橋を渡り、トンネルを抜け、踏切を通過し、街へ、山へ、海へと、いろんな所へと走ります。今日はどこまで行こうかな!

 

何!14種類だと。。。。。。。。 よし、今度の楽しみにしておこう。

中を開けるとこんな感じです。一見、量が少ないように見えましたが、大食漢の我が息子も十分満足の量と質だったようです。

シンカンセン

 

次は、3Fの「メモリー似顔絵」

後ろに写っている方に書いていただきました。こちらも息子にとって、人生初の似顔絵でした。

似顔絵

 

メニュー 料金
1名 1,900円
2名 3,200円
3名 4,500円
額(ピンク、ブルー) 1,700円

続いては1Fの「おみやげコーナー」

我が息子。「サンリオバス」に一目惚れです。これを見つけるなり、「ブーン、ブーン」と始まってしまいました。

ですので、慌てて購入させて頂きました。

 サンリオバス

 

遅くなったので、「さようなら」です。想像していたよりもずっと楽しい場所でした。なにより、我が息子がこんなにもハイテンションになる場所があったなんて。

リピートさせて頂ければと思います。ありがとうございました。

 

ピューロランド

 

我が息子は、この日、サンリオバスを握りしめて眠りにつきました。

眠っている間もずっと握っていました。

追加情報

1Fにベビーセンターがある模様。

ミルクを作るお湯、オムツ替えスペース、授乳部屋があるとのことです。

サンリオピューロランドの地図