プラレール博イン東京に行ってきました!
4月頃から妻に「ゴールデンウィーク中にプラレール博があるよ!」と言われ続けていましたが、人混みが大嫌いな私は、「いやー、行かないでしょう」と答えていましたが、ゴールデンウイークも残り二日になったところで
急に「明日、プラレール博行くよ!」と妻から断言。「あれ、もしかして自分が行きたいの?」と聞いたところ、頷いていたので、それなら行こうということで急遽参加することとなりました。
わが子にとってトミカ&プラレールとは
もうすぐ3歳になるわが子にとってトミカプラレールの存在は、きっとすべての価値観の中で最上位を占める物だと思われます。そこに来て「プラレール博」と来れば、まさに「聖地巡礼」にも似たイベントになると思います。だからこそ怖い。きっと走り回るでしょう。欲しいおもちゃがあればダダもこねるでしょう。周りの子に迷惑もかけるでしょう。疲れた抱っこ抱っこと騒ぐでしょう。
だからなるべく避けたかった。そんなものこの世に存在するということをまだ彼には教えたくなかった。知らなくていいこともあるんです。
とはいっても、私もおもちゃが大好きですし、「トミカ博」「プラレール博」とはどんなものか見てみたい好奇心もありますので、張り切って参加してまいりました。
プラレール博のご紹介!
プラレール組立工房のりのりプラレール
こちらはデジカメで写真撮影を行い、そこでプリントした写真をプラレールに貼って「オリジナル電車」を作ってくれるコーナーです。
こればかりは絶対作ろうと思っていましたので、早速、参加してきました。
プラレール組立工房の組立工程です
こんな感じで、家族の写真を貼って組み立ててくれます。電車も緑のスケルトンで通常の先頭車両よりも一回り大きくてカッコよかったです。
こちらは想像以上に満足できました。
てっちゃんの部屋
こちらは巨大化したてっちゃんのお部屋です。緑のトンネルを抜けると巨大化したてっちゃんが待ち受けています。
大きなTシャツが壁にかかっていたり、大きな上履きの中にプラレールのタワーが組まれていたり、わが子も大はしゃぎです!
実際の列車にカメラを付けた映像がスクリーンに大きく映し出されていて子供たちもみんな大はしゃぎでした。
このあたりからわが子も制御不能状態には入りました(;^ω^)
めくーるあわせーるプラレール
こちらは、最初に箱の中に入っている緑の新幹線「はやぶさ」と赤の新幹線「こまち」の先頭車両を選び、3枚のカードの中から自分が選んだ色と同じ車両を当てるゲームです。
わが子も、一生懸命ゲームに参加して、見事に正解!金色の中間車両をゲットしました!なにより妻が一番嬉しそうです!
手を叩いて喜んでしました!笑
良かった良かった。
ステージイベント
シンカリオンのテーマソングが発表されました!なんと「おっはー」で有名な山ちゃんこと「山寺宏一」さんが歌を担当しています。
会場内に大音量でシンカリオンの歌が流れていましたが、山寺さんの歌唱力に驚かされました。
もともと息子はシンカリオンにそこまで興味が無かったようですが、これを見てからというもの「シンカリオン買う?」とおねだりするようになりました。
物販コーナー(プラレールマーケット)
アトラクションゾーンを抜けるとプラレールの限定商品を販売している物販コーナーに突入します。
ここでも息子は大興奮であっちへこっちへと走り回っていました。
限定商品の東京モノレールを購入しようとしていたのですが、結局は限定の「京阪電車600形 パト電ラッピング電車」を購入しました。
・京阪電車600形 パト電ラッピング電車
5,000円以上購入すると「プラレール レジャーシート」が手に入ります!
知らずに買い物をしていたのですが、5,000円以上買い物をすると写真のレジャーシートが貰えます。
突然、プレゼントされたのでとっても嬉しかったです。このシートはきっと昭和記念公園で大活躍することでしょう!
プラレールカフェ
最後のコーナーが「プラレールカフェ」です。ここまでくるともうクタクタで、休憩スペースがあるのが本当に助かりました。
息子も入場記念で手に入れた「北海道新幹線はやぶさの中間車両」、「プラレール博tokyo2016の中間車両」、めくーるあわせーるプラレールでgetした「金ピカの中間車両」、プラレール組立工房のりのりプラレールで作ってもらった「オリジナルの先頭車両」をつなげてご満悦です。気持ちも盛り上がってバンザイを決めていました。
プラレール博inTokyo2016のまとめ
私も初めてプラレール博に参加しましたが、感想としてはとっても面白かったです。
行ったのが祝日だったので物凄い混雑を予想していたのですが、プラレール博に到着したのが午後2時ごろだったからか、想像していたよりはずっと空いていました。
ただ、人気のアトラクションは常に行列ができていて、アトラクション目当てだと常に行列に参加している状態になるのかもしれません。
私たちが参加した「プラレール組立工房のりのりプラレール」と「めくーるあわせーるプラレール」は割と空いていたので助かりました。
来年、息子も3歳になるので、あれやりたい、これやりたい等の自我が芽生えると大行列に参加することになるんだろうなー。なんて想像してしました。
立川から幕張メッセまでの超長旅でしたが、息子もぐずる事無く楽しく移動もできました。
今から次のプラレール博、トミカ博が楽しみです。