昭和記念公園の「水遊び広場」が解放されたよ!
昭和記念公園の中には「レインボープール」という大きなプールがあります。 毎年、レインボープールの営業期間の少し前と後にレインボープール内の一部が無料解放されます。(昭和記念公園自体の入園料は別途必要ですのでご注意ください。) 一部無料開放されるプールは、 幼児プール [水深10~15cm]と モニュメントプール [水深25cm] の二つです。
無料開放期間① | 2016年4月29日~2016年6月26日 |
無料開放期間② | 2016年9月12日~2016年9月25日 |
解放プール | 幼児プール、モニュメントプール |
幼児プール [水深10~15cm]
こちらのプールは水深が深いところでも15cm程なので小さな子供でも安心して遊ばせることができます。
息子は最初は怖がっていましたが、小さな噴水を足でふさぐ遊びを覚えたら、喜んで噴水を踏みつけてはキャッキャと笑っていました。
徐々に、水深の深いところにも冒険しだして喜んでいました。
モニュメントプール [水深25cm]
大きなモニュメントがあるプールです。
幼児プールより少しだけ水深があります。(水深25cm)
バケツにたまった水が一定期間でひっくり返るような仕組みがいくつも動いているので、プールの中央に行くとシャワーを浴びているぐらいの水しぶきを受けることになります。
水を怖がらない子供の場合は、とっても楽しいプールだと思います。
(息子にはまだ早かったようです。)
水遊び広場のまとめ
割と細かいルールがあります
この無料開放プールにはいくつかルールがありますのでご注意ください。
特に、小さなお子様を遊ばせる場合、おむつは禁止なのでおむつの代わりになるものを必ず持って行ってください。
係員の方がルールを守らない子供や親にバシバシ注意してきますので、遊びに行く前には公式ページで細かいルールをキチンと確認しておいたほうが良いかもです。
息子の「顎ガクガク」を初めて見ました!
良く小学生の頃とかに、寒い日にプールに入っていると顎がガクガクして笑いあった思い出がありましたが、元気に遊んでいた息子が急に顎がガクガクなっていて驚きました。
心配になって「まだ遊ぶの?」と聞いたら頷いていましたが、さすがに心配になったので急遽、プール遊びは終了することになりました。
小さい子供を遊ばせる場合は、低体温にならないように常に側にいたほうがよさそうです。