子供の成長について改めて考えさせられるきっかけがありました。
先日保育園にて「うちの子があまり協調性がない」と言われたようです。
そんなことを言われてしまうと、うちの子って病気なのかな?とか、つい心配してしまい、ネットで色々な事を調べまわってしまいがちになります。
でも、冷静に考えて見ると例えうちの子が病気だったとしても、どこかの施設に預けるわけでも、愛情が減るわけでもないと思うので、受け入れるだけなんですよね。
こんなサイトを作ってしまうほど息子のことが大好きなので、特になにも問題ないんですよね。
振り返ってみると、「寝返りがまだできない?遅いんじゃないか?」とか、「いつまでもハイハイしかできない。ちゃんと立てるようになるんだろうか。」とか
今だと「トイレをちゃんと覚えられるかな。」とか都度都度心配していたら、きりがないですよね。
そしてあの子が、とんでもないスーパーマンでもない限り、いつかは何かができなくて平均以下の姿を見るわけですし、もしかしたら学校で一番何かができない目に遭遇するかもしれないですし。
でも、例えそうだとしても、人生の中じゃちっぽけな事ですしね。
それも可愛いと思えるように、困ったときに助けられるような立派な親になれるように、むしろこっちが努力しなければならないことが多いんでしょうね。
私はたった一人しか子供が居ないので、あまりえらそうなことは言えませんが、みんなこうやって親に成ってゆくんだなと感慨深く思ったりもします。
とは言いつつ、心配になってしまったので「プレジデントBaby」と「男の子のほめ方しかり方大百科」という本を買ってしまいました(^_^;)
私が一番右往左往しているかもしれないですね。