ターザンロープが特徴的な見影橋公園におじゃましてきた。
西武拝島線武蔵砂川駅近くのターザンロープが特徴的な立川市見影橋公園に行ってきました。
こちらが、立川市見影橋公園の入り口です。こちらの公園の特徴は、長ーいターザンロープや見影橋公園野球場の近くといったところでしょうか。
玉川上水が近くにあり、そこに見影橋という橋があります。
我が息子。いざ放牧です!よちよち歩きですが、お友達のところに突進してゆきます!しかし、この公園は全体的に小学生の比率が高く、(割りと高学年の子供たちも多かったです。)圧倒的に小さい我が子はおもいっきり警戒されてしまいました。 私達が遊びに行った時は、子供が沢山遊んでいて、全員で20名以上の小学生が居た感じで、とっても賑わっていました。
さあ、大好きな滑り台です。最近学んだのですが、公園の滑り台って、結構デザインが似ていますね。階段を登った先に、必ずグルグル回す遊具がついていたり。私の息子は確実にぐるぐるして「きゃー!」と奇声を発して大喜びします。この日も漏れ無く「グルグルグル」と回していました。
次は、この公園の象徴でもある、「ターザンロープ」へGO!
残念ながら我が息子には、ちょっと早いようです。全く届いていません。。。大きくなったらまた遊ぼうね。
こちらも特徴的ですが、この公園には小さな池があります。よく観察すると金魚が沢山泳いでいます。どまんなかに立っている看板を見ると「この池の中にゴミを捨てるな。」と書いてあります。少し、頑固親父の匂いがしますね。
この日のエピソード
この日は、小学生たちが沢山遊んでいたのですが、公園のベンチの上にある屋根にボールが2つ上がってしまい、みんなでなんとかそのボールを取ろうとしていました。
そこに、近所のおじさんが、脚立と棒を持ってきて参戦。無事、ボールを救出したのですが、向かってくる時に、大声で「この公園はボール遊び禁止だろーっ」と発した瞬間。子供たちが蜘蛛の子を散らすように約半数がいなくなりました。そして、脚立に登ろうとした時に、地面に植木が落ちているのを見つけ、「誰だ植木を抜いた奴は~!」「駄目だろう、植木を抜いたら!すぐになおせー!」とまたもやフルスロットルでした。結果、ボールも全て取ってあげて、家からスコップも持ってきて抜かれた植木もきちんと植えなおしてくれた素敵なおじさんでしたが、この時代には珍しい「頑固親父」を久々に見て、とっても懐かしく思いました。この公園は整備が行き届いているのですが、多分、あのおじさんが手を加えてくれているのでは無いかと思いました。(池の真ん中の立て札も。。。)自分の子供の頃を思い出してしまうエピソードでした。